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2024年4月16日
探偵豆知識

【探偵豆知識】夫の不倫を予防する方法は?夫婦円満のために妻がすべきこと!

次期静岡県知事に、元浜松市長を務めた鈴木康友氏が立候補の意思を表明しました。

鈴木康友氏は、浜松市長を4期勤め上げた経歴を武器に、新たな気持ちで県政に進出するとのことです。

先に立候補を表明している元静岡県副知事の大村慎一氏とどんな選挙戦を繰り広げるのか、静岡県民の一人として今後の動向を見守りましょう。

さて今回は、夫の不倫を予防する方法と夫婦円満のために妻がすべきことについて詳しくお話ししていきます。

仲むつまじい夫婦であっても、夫が不倫に走らないとは断言できません。

愛する夫に不倫されたくない人は、この記事を最後まで読んでみてください。

1.夫の不倫を予防するにはどうすれよい?普段から妻が気を付けるべき4つ!

夫の不倫を予防するには、普段から気を付けるべきことがあります。

まずは、妻として必ず押さえておきたいことを4つご紹介しましょう。

その1:夫を一人の男性として尊重する

夫の不倫を予防するには、夫を一人の男性として尊重することが基本です。

男性は、結婚すると夫として、子どもができると父親としての振る舞いを求められるようになります。

もちろん、女性も同様に、妻や母親としての振る舞いを求められるでしょう。

だからこそ、まずは、夫を一人の男性として尊重すれば、夫も皆さんを一人の女性として尊重してくれるようになり、不倫されることなく夫婦円満でいられるのです。

その2:くつろげる家庭を作る

くつろげる家庭を作ることで、夫の不倫を予防できます。

夫も、温かい家庭があると思えば、仕事が終わって真っ先に帰りたくなるものです。

たとえば、なるべく怒らない、ケンカをしてもすぐに仲直りする、適度にスキンシップをする、夫婦や子どもとの会話を大切にする、といったことを心がけましょう。

すると、夫が「家が一番よい」と強く感じるようになり、不倫に走りにくくなります。

その3:束縛し過ぎない

夫を束縛し過ぎないことも、不倫の予防に効果的です。

夫が不倫に走る理由の一つに、妻からの束縛が激しいことが挙げられます。

いくら愛する妻であっても、常に一緒にいることを強要されるとなると、うんざりしてしまうものです。

お互いに束縛し過ぎることがないよう、お互いに自分だけの時間を持つようにするとよいでしょう。

その4:不倫をしたら別れると告げておく

普段からよき妻でいるように心がけることも大切ですが、だからといって、不倫を許せというわけではありません。

夫には、「不倫したら別れる」ときっぱり告げておきましょう。

夫が不倫するのは、不倫をしても妻からは何も言われないだろうと、タカをくくっているからだという意見もあります。

普段は温厚な妻であっても、いざとなったら容赦はしないということを、夫に印象付けておくことが必要です。

2.すでに夫が不倫している?早めに対処すべき理由を解説!

残念ながら、すでに夫が不倫している可能性が高い場合は、早めに対処してください。

ここでは、その主な理由について詳しくお話しします。

その1:不倫が長期化・泥沼化することがある

夫が不倫している可能性が高い場合は、早めに対処しないと、長期化・泥沼化することがあります。

すると、不倫相手が夫となかなか別れてくれない、夫と別れるために多額の金銭を要求してくる、といったことがあるので注意してください。

不倫は、法的・倫理的に許されないものだからこそ、より燃え上がるともいえます。

ここは、妻として早めに対処し、夫と不倫相手を別れさせましょう。

その2:不倫相手に大金が流れる可能性がある

不倫相手に大金が流れてしまうのも、夫の不倫を早めに対処すべき理由の一つといえます。

不倫では、男性がデート代を全額負担することが多いものです。

男性は、不倫相手に対しては、糸目をつけずにお金を使ってしまう傾向があり、不倫関係が長く続けば続くほど、大金が流れてしまうことになります。

不倫相手のために家計が破綻することがないよう、妻としてしっかり対処すべきです。

その3:不倫相手に本気になることがある

最初は軽い気持ちで不倫していても、徐々に夫が不倫相手に情がわいてしまい、いつの間にか本命になってしまうことがあります。

人の気持ちは、どう動くか分からないものです。

不倫相手とは遊びなのだからと、放置しておくのはいけません。

夫が不倫相手にのめり込まないよう、早めに対処することが必要なのです。

その4:不倫相手に子どもができる可能性がある

妻としても、最も恐れるのは、不倫相手に子どもができてしまうことでしょう。

子どもに罪はないとはいえ、不倫相手が子どもを産むつもりなのか、産むつもりならば、夫の子どもとして認知するかどうかといった問題が浮上します。

不倫相手が夫の子どもを産み、夫が認知した場合は、毎月の養育費の支払い義務が生じるとともに、将来的に財産分与で大きなトラブルに発展することもあるのです。

夫が不倫している場合は、早めに不倫相手との縁を切らせ、大きな問題にならないようにするべきでしょう。

まとめ

今回は、夫の不倫を予防する方法や妻としてすべきことについて、いろいろとお話ししてきました。

愛し合って結婚した夫婦であっても、いつのまにか気持ちがすれ違い、夫に不倫されてしまうことがあります。

夫に不倫されて何もよいことはないので、ここは、妻としてきちんと予防策を行いましょう。

なお、すでに夫が不倫している可能性が高い場合は、信頼できる探偵事務所へ不倫調査を依頼して客観的な証拠をつかみ、早めに対処することが必要です。

私どもでも、地元に根付いた探偵事務所として数多くの不倫調査をご依頼いただき、夫の不倫で悩む妻の皆さんから、大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは、いつでも無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。