【浮気調査豆知識】浮気をやめる代わりに離婚?夫の理不尽な要求への対応は?
アメリカのトランプ大統領が、日本に対する相互関税を90日間停止することを発表しました。
しかしながら、中国に対しては依然として厳しい相互関税を提示しており、両国間に緊張が走っています。
トランプ大統領の大胆な政策は市場を大きく動かす影響力があるため、常に動向を見守らなければなりませんね。
さて今回は、浮気をやめる代わりに夫から離婚を要求された場合に、どんな対応をすべきかといったテーマでいろいろとお話ししていきます。
夫が浮気・不倫をやめてくれることにホッとしたのも束の間、離婚を要求されたとなれば、穏やかな気持ちでいられるはずがありません。
まずは、最後まで読んでみてください。
1.夫が自分の浮気をやめる代わりに離婚を要求?理不尽な要求は通用する?
はじめに、夫が自分の浮気をやめる代わりに離婚を要求することが通用するのかどうかについて、見ていきます。
夫からの要求を受けるべきか、受けなくてもよいのか、それぞれよく読んで参考にしてください。
その1:浮気をやめることを条件に離婚を要求するのは理不尽そのもの
夫が自分の浮気をやめることを引き換えにした離婚の要求は、理不尽そのものといえます。
そもそも、婚姻中の浮気・不倫は、倫理的にも法的にもパートナーに対する重大な裏切りです。
浮気・不倫は、民法における不貞行為であり、不法行為であることからも、あり得ない行為であることが分かります。
こうした理不尽な要求をしてくるのは、夫が大変身勝手であることを証明しているようなものです。
腹立たしく悲しい気持ちも分かりますが、ここはいったん返事を保留すべきといえます。
その2:浮気をやめることと引き換えの離婚は受け入れなくてOK
もしも、まだ皆さんが夫と離婚したくない、子どもが小さいなどの理由で離婚できないといった状況なら、離婚の要求を受け入れなくても問題ありません。
離婚は、双方の同意があってこそ成り立つものであり、夫の一方的な要求だけでは認められないからです。
それに、浮気をやめることを引き換えにした離婚の要求ほど、ばかげているものはありません。
まずは、夫に自分が悪いのだときちんと理解させる必要があります。
そのうえで、離婚したくない、離婚はしないときっぱり伝えましょう。
その3:離婚するにしても妻側に有利な条件を提示すべき
もしも夫と離婚するつもりであっても、妻側に有利な条件を提示すべきです。
一般的に、浮気・不倫はされた側がした側に離婚を要求するための正当な理由になります。
にもかかわらず、今回は反対のパターンで提示されているわけです。
このままの条件で離婚するのは、到底おすすめできません。
ここは、夫の浮気・不倫の客観的な証拠をつかむべく、動いていきましょう。
2.夫の浮気・不倫の客観的な証拠をつかみたい!確実な方法とは?
ここでは、夫の浮気・不倫の客観的な証拠を確実につかむ方法について、詳しく見ていきます。
一番おすすめの方法は、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼する方法です。
その1:効率よく短期間で客観的な証拠をつかめる
浮気・不倫調査を探偵事務所に依頼すべき理由として、効率よく短期間で客観的な証拠をつかめることが挙げられます。
探偵事務所は浮気・不倫調査のプロであり、豊富な専門知識およびノウハウを持っているからです。
また、最新の撮影機器が揃っていることも、客観的な証拠をつかむためのポイントになります。
浮気・不倫調査を効率よく短期間で行うには、やはりプロの力を借りるべきでしょう。
ここは、全面的に協力しつつ、お任せするのが一番です。
その2:調査中であることがバレにくくて確実
探偵事務所での浮気・不倫調査は、調査中であることがバレにくくて確実といえます。
探偵事務所は、夫や夫の浮気相手とまったく面識がないからです。
浮気・不倫調査では、尾行調査や張り込み調査などを行って、2人がラブホテルに出入りするところなどの撮影を行います。
この際、面識がある人間では、夫や浮気相手に高確率でバレてしまいやすいのです。
こうした点からも、浮気・不倫調査は、調査中であることがバレにくい探偵事務所に依頼しましょう。
その3:離婚や慰謝料請求に有利な証拠になる
探偵事務所での浮気・不倫調査でつかんだ証拠は、客観性が高く、法的にも通用する証拠になります。
つまり、離婚や慰謝料請求を有利に進めるための大きな切り札になるのです。
もちろん、浮気・不倫調査を依頼するには、お金がかかります。
しかし、数々の大きなメリットを考えれば、依頼しない手はありません。
浮気・不倫調査を行って客観的な証拠をつかみ、理不尽な要求をしてきた夫にも、また、夫の浮気相手に対しても、合法的にきっちり制裁を受けてもらいましょう
まとめ
今回は、浮気をやめる代わりに夫から離婚を理不尽に要求された場合にどんな対応をすべきかについて、具体的にお話ししてきました。
どんな理由があれ、婚姻中の浮気・不倫は、パートナーに対する重大な裏切りであり、許されないことです。
もしも浮気・不倫をやめることと引き換えに離婚を要求されたら、まずは、夫の浮気・不倫の客観的な証拠をつかんで有利な切り札を手に入れるとよいでしょう。
そのためにもまずは、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼するのが先決です。
なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。